中性脂肪って悪いものなの?

中性脂肪は必ずしも体に悪いものではない?

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中性脂肪と聞くと、どうしても肥満と関連づけてしまい、悪いものというイメージがあると思います。

 

 

しかし、中性脂肪とは人間が食事を行う事で摂ったエネルギー源となる成分のなかで、すぐに必要とされないものを肝臓や細胞内へと蓄えられるものになります。

 

即ち、人間が生きるための仕組みとして、様々な栄養素(糖質・脂質・タンパク質など)は、中性脂肪に形を変えて体内に蓄えられているのが、中性脂肪なんです。

 

 

中性脂肪とは、悪者どころか本来は、我々人間のエネルギー源となるため、不足してしまうと、それはそれで健康を害することに繋がります。

 

そのため、中性脂肪は単に減らせばいいという訳ではないということをまずは知る必要があるのです。

 

 

中性脂肪の役割はエネルギー源としてだけではない?

 

中性脂肪には、人間のエネルギーとなる働きの他に、内臓などを外部からの衝撃や刺激から守ってくれる働きもあります。

 

 

例えば、プロレスラーやお相撲さんなど、勝負の際の衝撃たるや、脂肪がなかったら、臓器などへの悪影響の可能性も高くなるでしょう。

 

一般の方には、当てはまらないケースですが、普段の生活の中でも、尻餅をついたり、野球やサッカーをしていてお腹にボールが当たったりした時に、脂肪が無かったら、その衝撃や痛みはもっと大きなものになるはずです。

 

 

中性脂肪には、そういう役割もあるのです。

 

それ意外にも、対応を維持する働きもあります。

 

 

よく言いますよね?

 

冬にぽっちゃりした人の近くにいくと温かいって・・・。

 

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とは言え、何事も程というものがあり、当然、中性脂肪の場合も例外ではなく、バランスというものがありますので、食事のバランスや適度に体を動かす事は、過剰に中性脂肪を蓄えないために必要なのは間違いありません。

 

まずは、中性脂肪そのものが悪い訳ではないということをご理解頂けましたら幸いです。

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